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「知的財産のすすめ」は”最高の知財”を得たいと望む皆様(実務家、事務所、企業)のためのサイトです。

知財の質(アウトプットの品質)を追求し、適正かつ納得できる品質でその価値が提供される

このような社会の実現を目指すことが当サイトの使命です。

当サイトは、以下のような方におすすめです
  • <実務家>実務能力はある程度身に付いたが更に伸ばしたい方
  • <実務家>品質の高さを売りにした独立を将来考えている方
  • <事務所>所員の実務スキルを向上させ、他との差別化を図りたい事務所
  • <企業>企業内のレベルアップを図り、アウトプットや事務所評価の品質向上を図りたい企業/企業知財

当サイトの特徴

「知的財産のすすめ」サイトは、「非会員(どなたでも)」「無料会員」「有料会員」の3つのターゲットに応じたコンテンツを提供しております。
「無料会員」になれるのは、企業経営者または企業知財(※企業の中で知財業務を行う立場にある者であれば知財部署である必要はありません。)に限定されます。無料会員向けコンテンツは、事業のために知財を取得したい方々に役立つコンテンツをお届けします。ここでの「企業」には、特許事務所や知財業務を主とする会社/団体/個人等は含みません
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サイトからの特別配信コンテンツのお知らせ

高いお金をかけて特許を取るなら「より良い権利」を取ってくれる事務所に依頼したい!

公開コンテンツ「特許事務所のOA応答統計」

特許事務所はどこも同じではありません。より良い特許権を得るには「上手に権利を取れる特許事務所=権利化能力の高い特許事務所」を見つけなければなりません。しかし、特許事務所のHPのどこにその判断材料が記されているのかわからない。
当サイトは、このような悩みを持つ皆様に、特許事務所の権利化能力を量るための判断材料として、事務所ごとの「意見書のみ応答率(=限定しないで権利化を図る割合)」を集計し、応答率の高い特許事務所を掲載しております。
また、当サイトが集計した100以上の特許事務所の「意見書のみ応答率」などの分析データは、noteよりご購入いただけます。購入を検討される方はこちらをクリックしてください。

「意見書のみ応答率」の高い特許事務所トップ10(全50事務所中)はコチラ

順位事務所名規模クラス意見書/審判請求書のみ応答率成功率
1弁理士法人有古特許事務所9.62%30%
2弁理士法人朝日奈特許事務所D8.72%71.4%
3あいわ弁理士法人D8.49%85.7%
4インフォート弁理士法人C8.33%62.5%
5弁理士法人山王内外特許事務所E8.14%100%
6弁理士法人英知国際特許商標事務所E6.59%75%
7弁理士法人鷲田国際特許事務所B6.35%71.4%
8弁理士法人前田特許事務所B6.35%50%
9弁理士法人はるか国際特許事務所E6.25%40%
10弁理士法人航栄事務所D5.26%100%
10アクシス国際弁理士法人D5.26%71.4%
10弁理士法人秀和特許事務所5.26%40%

全50事務所の「意見書のみ応答率」の分布図とパレート図はコチラ

特許事務所のOA応答統計 随時更新しています 各記事はコチラ

特許事務所のOA応答統計 第五弾(15事務所:計50事務所)
特許事務所のOA応答統計 第四弾(15事務所:計35事務所)
特許事務所のOA応答統計 第三弾(10事務所:計20事務所)
特許事務所のOA応答統計 第二弾(5事務所:計10事務所)
特許事務所のOA応答統計 第一弾(5事務所)

今後の更新予定
特許事務所のOA応答統計 第六弾(15事務所:計65事務所)
特許事務所のOA応答統計 第七弾(15事務所:計80事務所)
特許事務所のOA応答統計 第八弾(20事務所:計100事務所)

「意見書のみ応答率」がなぜ権利化能力の判断材料になるのかについてはコチラ

「意見書(/審判請求書)のみ」応答の意味

2025年の判例分析の目玉は「充足論」対策 ⇒ まずはこちらの記事”なぜ充足論なのか”を確認!

コンテンツ「判例分析のすすめ」 特別配信テーマ

2025年は判例記事を購読できる会員向けに「充足論」シリーズを配信します。「充足論」シリーズでは、2024年の裁判例から充足論が争点となった題材をピックアップし、実務の中でどのような充足論対策を講じるべきかを研究します。なぜ充足論なのか、まずはその理由をこちらからお読みください。

2025年の拒絶理由対応の特別配信は”「除くクレーム」の使い方”講座 ⇒ 講座案内の詳細はこちらから確認! ⇒ 第1回の題材はこちらから確認 第2回の題材はこちらから確認 第3回の題材はこちらから確認 第4回の題材はこちらから確認

講座コンテンツ”「除くクレーム」の使い方” 特別配信テーマ

2025年、拒絶理由対応の特別配信として「除くクレーム」の使い方講座を配信します。こちらは、既に「拒絶理由対応のすすめ」が購読できる会員の方だけでなく、個別に本講座だけの申込みもできます。
何かと話題の「除くクレーム」!
実際に「除くクレーム」を使って拒絶理由を解消した案件をベースとした仮想事例を使い、様々な「除くクレーム」の使い方を紹介します。講座の詳細はこちらからご確認下さい。

今月のお知らせ

新着のお知らせはメールで受け取ることができます。簡単に登録できますのでご利用ください。(登録は右上のフォームから ※なお、確認メールが送られますのでご注意ください)

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25/7/2 「特許事務所のOA応答統計」第五弾をアップしました。これでトータル50事務所となり、トップ10に入るのも簡単じゃなくなってきました。今回トップ10入りしたのは15事務所中2事務所。なお、ランキングはトップページに移動しております。また、ある程度事務所数も増えたので、分布図とパレート図を載せてみました。それなりに傾向があって興味深いです。
25/7/2 当サイトにて、企業経営者/企業知財を対象とした「無料会員」が登録できるようになりました。今後は「無料会員」限定の企業向けコンテンツも配信していきます。まずは「企業が特許事務所に求めるべき2つの重要な能力」と題する記事を挙げております。(途中まで読めますが、核心部分は無料会員様のみが閲覧できます。)この機会に、是非とも無料会員にご登録ください。

先月のお知らせ

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25/5/31 拒絶理由対応のすすめ第17回の応答方針の詳細を公開しました。本件の応答方、針は「補正無し」での意見書での反論となります。やはり、36条の拒絶理由は対応の差が付きやすい(苦手な実務家が多い)ようです。本願も出願人(代理人)は5月末時点で応答しておらず、延長期間中ですがこのまま放棄する可能性が高そうです(弁理士Xいわく、イージーな案件なので検討のためにそこまで寝かしておく必要がないと)。実務力の差が付きやすいので、是非とも題材を通してスキルアップを図ってください。
25/5/28 会員限定の判例記事「知っておきたいシリーズ」を始めました。通常の判例記事は最近の(直近1年以内の)判例を題材にしておりますが、このシリーズは、もっと過去の判例を紹介していくものです。通常の判例記事と同様の時間をかけることはできないため、その分内容の密度は薄くなりますが、実務において知っておきたい判例を弁理士Xがピックアップして、実務にどう活かせるかの考察付きで紹介します。2018年判例の第1回はこちらから
25/5/3 判例記事「令和5年(ネ)第10040号」(全文無料記事)をアップします。本件は、知財高裁特別部による大合議判決。医師が手術を施すために行った調剤行為の特許権侵害が争われた事例です。色んな争点がありますが、本記事では、29条1項柱書「産業上利用することができる発明」といえるか、69条3項による免責があるか、及び、権利の濫用といえるか、について、知財高裁のした判断を分析し、考察しております。

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