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一部有料記事拒絶理由対応のすすめ

拒絶理由対応2025年特別配信 「除くクレーム」の使い方講座 第4回:応用的使用による進歩性の対応

本講座の案内はこちらから

題材:本願請求項および発明が解決しようとする課題

題材1
【請求項】補正前
 採取された体液に反応状態を確認できる適量の試薬Xを混合した溶液Yを反応紙Zに滴下し、反応紙Zの状態に基づいてα病の病変状態を特定する検査方法。

【発明が解決しようとする課題】
 α病の病変を早期に特定する。

第4回題材の趣旨

 第4回は、「除くクレーム」を応用的に使用して進歩性の拒絶理由を解消する事例を挙げる。

 応用的な使用については、既に会員向けのコラム記事「29条の拒絶理由を解消する「除くクレーム」の応用テクニック」で説明しているが、第4回の講座ではこれの具体的な事例を挙げる。

 具体的な事例を知ることで、どういった事案の場合にこの使用法が効果的かがピンとくるようになるはずである。(それくらいに、知ってしまえば使うこと自体は難しくない使用法だと思う)

事案の紹介

 11月17日に公開予定(受講者のみ閲覧可)

類型的な分析及び考察

 11月17日に公開予定(受講者のみ閲覧可)

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