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「知的財産のすすめ」は”最高の知財”を得たいと望む皆様(実務家、事務所、企業)のためのサイトです。

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  • <実務家>品質の高さを売りにした独立を将来考えている方
  • <事務所>所員の実務スキルを向上させ、他との差別化を図りたい事務所
  • <企業>企業内のレベルアップを図り、アウトプットや事務所評価の品質向上を図りたい企業/企業知財
  • <企業>重要な特許の権利化を大事に進めたい企業/企業知財や個人発明家

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サイトからの特別配信コンテンツのお知らせ

2025年の判例分析の目玉は「充足論」対策 ⇒ まずはこちらの記事”なぜ充足論なのか”を確認!

コンテンツ「判例分析のすすめ」 特別配信テーマ

2025年は判例記事を購読できる会員向けに「充足論」シリーズを配信します。「充足論」シリーズでは、2024年の裁判例から充足論が争点となった題材をピックアップし、実務の中でどのような充足論対策を講じるべきかを研究します。なぜ充足論なのか、まずはその理由をこちらからお読みください。

2025年の拒絶理由対応の特別配信は”「除くクレーム」の使い方”講座 ⇒ 講座案内の詳細はこちらから確認! ⇒ 第1回の題材はこちらから確認 第2回の題材はこちらから確認 第3回の題材はこちらから確認 第4回の題材はこちらから確認

講座コンテンツ”「除くクレーム」の使い方” 特別配信テーマ

2025年、拒絶理由対応の特別配信として「除くクレーム」の使い方講座を配信します。こちらは、既に「拒絶理由対応のすすめ」が購読できる会員の方だけでなく、個別に本講座だけの申込みもできます。
何かと話題の「除くクレーム」!
実際に「除くクレーム」を使って拒絶理由を解消した案件をベースとした仮想事例を使い、様々な「除くクレーム」の使い方を紹介します。講座の詳細はこちらからご確認下さい。

今月のお知らせ

新着のお知らせはメールで受け取ることができます。簡単に登録できますのでご利用ください。(登録は右上のフォームから ※なお、確認メールが送られますのでご注意ください)

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25/6/2 会員限定の判例記事「知っておきたいシリーズ」2018年判例のNo2をアップしました。No2のテーマは「一事不再理効」です。2018年判例の第2回はこちらから
25/6/1 拒絶理由対応のすすめは、次回第18回で36条の題材が終わり、19回目からは再び29条に戻ります(全9回予定)。また、これまで主たる拒絶理由である29条と36条を扱い、その他の拒絶理由は扱ってきませんでしたが、今後は、29条の拒絶理由と共にこれらの拒絶理由があった場合には、これらもまとめて応答を検討していく予定です。実案件を扱う「拒絶理由対応のすすめ」は拒絶理由対応の実務力を鍛えるのに有用なコンテンツです。実務力を磨きたいという志の高い実務家の方は是非ともご利用を検討ください。

先月のお知らせ

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25/5/31 拒絶理由対応のすすめ第17回の応答方針の詳細を公開しました。本件の応答方、針は「補正無し」での意見書での反論となります。やはり、36条の拒絶理由は対応の差が付きやすい(苦手な実務家が多い)ようです。本願も出願人(代理人)は5月末時点で応答しておらず、延長期間中ですがこのまま放棄する可能性が高そうです(弁理士Xいわく、イージーな案件なので検討のためにそこまで寝かしておく必要がないと)。実務力の差が付きやすいので、是非とも題材を通してスキルアップを図ってください。
25/5/28 会員限定の判例記事「知っておきたいシリーズ」を始めました。通常の判例記事は最近の(直近1年以内の)判例を題材にしておりますが、このシリーズは、もっと過去の判例を紹介していくものです。通常の判例記事と同様の時間をかけることはできないため、その分内容の密度は薄くなりますが、実務において知っておきたい判例を弁理士Xがピックアップして、実務にどう活かせるかの考察付きで紹介します。2018年判例の第1回はこちらから
25/5/3 判例記事「令和5年(ネ)第10040号」(全文無料記事)をアップします。本件は、知財高裁特別部による大合議判決。医師が手術を施すために行った調剤行為の特許権侵害が争われた事例です。色んな争点がありますが、本記事では、29条1項柱書「産業上利用することができる発明」といえるか、69条3項による免責があるか、及び、権利の濫用といえるか、について、知財高裁のした判断を分析し、考察しております。

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