会員ログイン
拒絶理由対応のすすめ

拒絶理由対応のすすめ 第3回

題材について

題材の選定対象:2023年12月04~10日に拒絶理由通知を受けた案件
題材:特願2022-107073
技術分野:機械(フレア加工用内面溝付管)

審査記録
2023年12月05日 拒絶理由通知
2024年03月06日 意見書及び補正書の提出

拒絶理由対応の検討:1回目の拒絶理由通知(2023年12月05日)への対応
拒絶理由:29条2項(進歩性)
 ・引用文献1.特開2017-020063号公報
 ・引用文献2.特開2009-243722号公報

検討の公開まで

 「拒絶理由対応のすすめ」は、実際に検討された上で、記事の詳細を読む方が、スキルアップに効果的かもしれません。まずはご自身で検討してみてから記事を読みたいという方がいることも想定し、具体的な検討の詳細は、記事のアップから1週間の期間をあけて、3月27日に公開する予定です。
 なお、本記事では、少なくとも本願及び引用文献は読んでいることを前提に説明を記載します。そのため、必要部分はピックアップしますが、本願や引用文献の全体的な内容を説明したり、全文を載せたりはしません。
 また、以下の「応答方針の検討」をご覧になる前に、「拒絶理由対応の本質」を読まれることをお薦めします。こちらを読んで頂いた上で以下の記事を読まれる方が、理解が深まると思います。
 以下の「応答方針の検討」には、応答方針に至るまでの思考過程と、意見書案文を載せています。

応答方針の検討(結論:補正無し) 公開期間3/27~4/30

以下は3月27日(水)~4月30日(火)まで公開(会員のみ閲覧可)

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

コメント

タイトルとURLをコピーしました