判例

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令和3年(行ケ)第10067号 意匠拒絶審決の取消請求事件(禁反言の法理)

禁反言の法理令和4年1月12日(2022/1/12)判決言渡#意匠 #手続一般 #禁反言 1.実務への活かし ・~権利化まで #意見書 #禁反言 登録査定を得るまでの審査・審判・訴訟において、審査官等とのやり取りの中で既にした主張と矛盾する...
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令和2年(ワ)第3474号 特許権侵害の損害賠償請求事件(コイズミ照明 vs 大光電機)大阪地裁

損害賠償:商品の展示から消滅時効が認められた事例令和3年10月19日(2021/10/19)判決言渡#特許 #民法724条(消滅時効) 1.実務への活かし ・~権利行使~ #民法709条(不法行為に基づく損害賠償) #民法724条(消滅時効...
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令和3年(行ケ)第10097号 特許拒絶審決の取消請求事件

補正の目的要件令和4年4月28日(2022/4/28)判決言渡 判決文リンク#特許 #第17条の2第5項 1.実務への活かし ・~権利化まで #補正手続き #第17条の2第5項各号 最後の拒絶理由の対応時や不服審判請求時の補正が目的要件を充...
特許

令和3年(行ケ)第10111号 特許有効審決の取消請求事件

「物」の利用対象物を限定する発明令和4年6月22日(2022/6/22)判決言渡 判決文リンク#特許 #第29条 1.実務への活かし ・~出願まで #29条1項2項 #明細書 明細書において、物クレームにおける「物」そのものを、その「物」が...